人は恋したり、誰かを愛していたりすると
「幸せホルモン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。
その種類は様々で、キスをするとセロトニンやドーパミン
ハグをするとオキシトシン、付き合い始めはドーパミンが増え
付き合いが長くなると徐々にセロトニンにシフトするようになっています。
オキシトシンは、愛情や安心感を深め信頼を高め
セロトニンはココロのバランスを取る働きをするなど
心にとって欠かせない働きをするホルモン達。
しかし、長く付き合うと徐々にドーパミンの分泌が減る「マンネリ」の状態になり
やがてセックスレスになってしまいます。
この「マンネリ」を打破するには、セロトニンやオキシトシンをどんどん出す必要があります
そこでおすすめしたい体位が「抱きしめ対面座位」。
男性の上に女性が座って行う対面座位に抱きしめるを加えることで
オキシトシンの分泌を増やし、キスでセロトニンの分泌も促す。
腰を敢えて動かさず、相手との一体感を味わうのもいいでしょう。
いつまでもオーガズムを感じるセックスをしたい!
というカップル、ご夫婦の方はぜひともやっていただきたい体位です。
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